Features &
Benefits

• APEX Ti FUSIONアイアンよりも安心感のある形状に
  

  「APEX Ti FUSION 250アイアン」は、中・上級者をターゲットとしたAPEX Ti FUSIONアイアンにやさしさをプラスして、アベレージゴルファーを中心とした幅広い層に対応するよう開発されたモデルです。名前にある250という数字は、APEX Ai200アイアンとAPEX Ai300アイアンの中間的な位置づけという意味を込めてつけられたものです。バックフェースはマッスルバックのようなシャープなデザインとなっていますが、構造は中空で、ヘッド形状はAPEX Ti FUSIONアイアンよりもトップブレードが厚く、オフセットも多め。プレーヤーに安心感を与えてくれるフォルムです。I#5～7では内部にタングステンウェイトを搭載しており、重心位置を最適化することにより寛容性を高めています。ヘッドにはクロムメッキ/シルバー仕上げが施されています。

• 鍛造チタンフェース＋鍛造ステンレスボディ
  

  「APEX Ti FUSION 250アイアン」では、APEX Ti FUSIONアイアン同様、フェースに鍛造チタン、ボディに鍛造430ステンレススチールが採用されています。チタンの反発力による大きな飛びと、鍛造による打球感の心地良さを両立した、画期的なアイアンです。チタンは基本的に異素材と溶接（素材自体を溶かして接合する方法）することができない金属で、別の金属を溶かして接着材のように利用するブレージングという接合方法を採ることが一般的ですが、このアイアンでは従来よりも進化したブレージング方法を採用。これにより、さらに精密にチタンフェースとステンレススチールのボディを接合することができています。

• リアルなデータを生かしたAiスマートフェース
  

  「APEX Ti FUSION 250アイアン」には、Ai スマートフェースが採用されています。ターゲットであるアベレージを中心としたゴルファーの打点、スイングなどのリアルなデータを生かして、スピンや打ち出し角を適正化するフェースをAIが設計。チタンでつくられたフェースの威力や中空構造とともに、大きな飛びやオフセンターヒットへの強さ、弾道の安定化などをもたらします。

• ウレタン・マイクロスフィアが、無駄な振動を低減
  

  中空構造内部のフェース裏側には、キャロウェイが特許を得ているウレタン・マイクロスフィアも搭載されています。フェースのたわみを阻害することなく、無駄な振動を低減し、打感の良さを実現するもので、鍛造フェース、鍛造ボディとともにソフトな打球感、フィーリングをプレーヤーにもたらします。

• 番手はI#5～9、PWで、APEX Ai200アイアンと同じロフト角
  

  「APEX Ti FUSION 250アイアン」の番手は、I#5～9、PWの計6本となっています。セットは、I#6～9、PWの5本による展開で、I#5は単品での発売です。ロフト角はAPEX Ai200アイアンと同じ設定で、I#7は30.0度となっています。すべて、カスタムのみのご用意となります。