Features &
Benefits

• 色味に加えて、ヴィンテージのロゴも採用
  

  「APEX Ai200 Copperアイアン」はAPEX Ai200アイアンの派生バージョンです。「APEX Ai200 Copperアイアン」では、ヘッドにブラッシュドカッパー（銅をブラシで擦ったような）PVD仕上げが施されており、同時に、かつて使用されていたヴィンテージタイプのCallaway GOLFロゴを採用。伝統的な優雅さ、雰囲気と現代のテクノロジー、パフォーマンスを融合したモデルとなっています。「APEX Ai200 Copperアイアン」の番手は、I#4～9、PW、AWの全8本となっており、セットでの発売はI#6～9、PWの5本。I#4、I＃5、AWは単品での展開です。

• マッスルバックのようにも見えるデザイン
  

  「APEX Ai200 Copperアイアン」は、もちろん設計から素材までAPEX Ai200アイアンとまったく同じです。2021年APEXアイアンの後継モデルという位置づけとなり、前作のキャビティバックから今回は中空構造に変わったため、バックフェースはマッスルバックのようにも見えるデザインです。下部には重心位置を最適化してボールの上がりやすさなどを調整するための台形状のウェイトも、搭載しています。

• カーペンター455スチールが、驚異のボールスピードを可能に
  

  フェース素材のカーペンター455スチールは、強度と反発性の高さが特徴的です。ただ、その反面、インパクトの力も大きくなるため、ヘッドの耐久性を確保しなければいけないという課題も出てきます。「APEX Ai200アイアン」では、軟鉄鍛造ボディと、バックフェース上部のトウ・ヒール方向に設けた凹み部分がたわみつつ、柔らかさで衝撃を受け止めるように設計。シャープなバックフェースのデザインを維持しながらうまく利用し、驚異的なボールスピードと大きな飛距離を実現できています。

• 複合素材ながら、ボディもフェースも鍛造
  

  ボディは軟鉄鍛造となっており、フェースはカーペンター455スチールで、各々鍛造でつくられています。フェースもボディも鍛造という組み合わせは、複合素材構造のモデルではあまり他に類を見ないものです。また、キャロウェイのアイアンではもうおなじみの、ウレタン・マイクロスフィアも搭載しており、ツアープレーヤーも納得する心地良い打球感をもたらします。

• カーペンター455スチールが、驚異の初速を可能に
  

  フェース素材のカーペンター455スチールは、強度と反発性の高さが特徴的です。ただ、その反面、インパクトの力も大きくなるため、ヘッドの耐久性を確保しなければいけないという課題も出てきます。「APEX Ai200 Copperアイアン（APEX Ai200アイアン）」では、軟鉄鍛造ボディと、バックフェース上部のトウ・ヒール方向に設けてある凹んだ部分がたわむことで、衝撃を受け止めるように設計。シャープなバックフェースのデザインを維持、利用しながら、驚異的なボールスピードと大きな飛距離を実現できています。

• Aiスマートフェースで、飛んで止まるボールを実現
  

  フェースには、2024年のPARADYM Ai SMOKEシリーズで採用されたAiスマートフェースが導入されています。ターゲットゴルファーとなるミドルハンディキャッパー（おおよそ80台のスコアのゴルファー）の打点分布などをより細かく、数もより多くインプット。AIが設計したフェースが、スピンと打ち出し角をさらなる適正化をしつつ、前作以上のボールスピードも実現。高く上がって、止まるボールにより、ターゲットをピンポイントに狙っていくことができるようになっています。