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APEX Ti FUSION Chromeアイアン
先進の鍛造チタンフェースモデルに、
美しく輝くクロム仕様もラインアップ
2024年に登場した、精悍なブラックヘッドのAPEX Ti FUSIONアイアンに、スタンダードなクロムメッキ / シルバー仕上げを施した派生版、「APEX Ti FUSION Chromeアイアン」が登場です。自慢のポイントは、鍛造チタンフェース×鍛造430 ステンレススチールボディという、他にあまり例のない組み合わせがもたらす驚異的な飛距離性能と打感。さらに、2024年仕様のAiスマートフェースも導入されているため、最適なスピンと打ち出し角、安定した方向性までも実現してくれるモデルに仕上がっています。ヘッド形状は、薄いトップブレード、短めのフェース長という設計。ターゲットである中・上級者を充分に満足させるフォルムです。カスタムクラブのみの取扱いとなります。
キャロウェイ オンラインストアとキャロウェイ/トラヴィスマシュー青山店、キャロウェイ心斎橋店、ヴィクトリアゴルフ新宿店9Fのみで数量限定発売となります。
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※限定モデルの為、メルマガ新規登録クーポンの対象外です。
カスタム品:2025年7月25日発売

Features &
Benefits
- マッスルバックのようなスッキリとしたデザイン
「APEX Ti FUSION Chromeアイアン」は、中・上級者をターゲットとしたAPEX Ti FUSIONアイアンの派生モデルで、ブラックDLC(ダイヤモンドライクコーティング)仕上げではなくクロムメッキ/シルバー仕上げを施した仕様となっています。ヘッド形状は、2023年登場のAPEX PROアイアンとAPEX Ai 200アイアンの中間と言えるようなものになっています。トップブレードは薄めで、フェース長もAPEX Ai200アイアンよりわずかに抑えられており、非常にシャープなフォルムです。バックフェースは一見、APEX Ai200アイアンに似ているようですが、下部には台形状のウェイトを搭載しておらず、中空構造の内部に設置したタングステンウェイトで重心位置を最適化。そのため、まさにマッスルバックアイアンを思わせる、非常にスッキリとしたデザインに仕上がっています。
- 進化した接合方法がもたらす飛距離と打感
「APEX Ti FUSION Chromeアイアン(APEX Ti FUSIONアイアン)」をもっとも特徴づけているのが、フェースに鍛造チタン、ボディに鍛造430 ステンレススチールを採用しているところです。これまでもチタンフェースを採用したアイアンの例はありましたが、フェースもボディも鍛造というモデルは珍しいと言えます。チタンの反発力による大きな飛びと、鍛造による打球感の心地良さを両立した、画期的なアイアンです。ちなみに、チタンは基本的に異素材と溶接(素材自体を溶かして接合する方法)することができない金属で、別の金属を溶かして接着材のように利用するブレージングという接合方法を採ることが一般的ですが、このアイアンでは従来よりも進化したブレージング方法を採用。これにより、さらに精密にチタンフェースとステンレススチールのボディを接合することができています。
- 複合素材ながら、ボディもフェースも鍛造
ボディは軟鉄、フェースはカーペンター455スチールを採用し、各々鍛造でつくられています。ボディもフェースも鍛造という組み合わせは、複合素材構造のモデルではあまり他に類を見ないものです。また、キャロウェイのアイアンではもうおなじみの、ウレタン・マイクロスフィアも搭載しており、ツアープレーヤーも納得する心地良い打球感をもたらします。
- リアルなデータを生かしたAiスマートフェース
「APEX Ti FUSION Chromeアイアン(APEX Ti FUSIONアイアン)」には、2024年のPARADYM Ai SMOKEシリーズで登場したAiスマートフェースが採用されています。ターゲットゴルファーである中・上級者の打点、スイングなどのリアルなデータを生かして、AIがスピンや打ち出し角を適正化するフェースを設計。チタンでつくられたフェースの威力や中空構造と相まって、大きな飛びとピンポイントで狙っていける弾道を安定してもたらします。
- ウレタン・マイクロスフィアが、無駄な振動を低減
中空構造内部のフェース裏側には、キャロウェイが特許を得ているウレタン・マイクロスフィアも搭載されています。フェースのたわみを阻害することなく、無駄な振動を低減し、打感の良さを実現するもので、鍛造フェース、鍛造ボディとともにソフトな打球感、フィーリングをプレーヤーにもたらします。
- APEX Ti FUSIONアイアンよりも本数が少ない番手構成
APEX Ti FUSIONアイアンでは、I#4~9、PW、AW、の計8本という番手構成でしたが、「APEX Ti FUSION Chromeアイアン」ではI#5~9、PWの計6本となっています。セットはI#6~9、PWの5本による展開で、I#5は単品での発売となります。ロフト角はI#7が30.5度と、現代ではスタンダードとも言える設定です。
